現在も左・右共に純正新品入手が叶う「ヘッドライトユニット」を交換する際のお話です。
下記赤ビートは継続車検でお預かりしました。
入庫時の検車の際に助手席側「ヘッドライトユニット」の劣化が酷く、車検取得の際の「光度不足」に陥る可能性が高く車検をパス出来ない可能性を指摘いたました。
状態的にはレンズ表面だけでは無く、内部の「リフレクター(反射板)」の傷み確認出来ます。
そして助手席側だけを新品の「ヘッドライトユニット」と交換することにしました。
ご覧頂くと判ると思いますが、運転席側と比べて当然ながら新品の助手席側の方が断然新しく見えますね~。ですが実は運転席側の「ヘッドライトユニット」についても新品に交換して比較的まだ日が浅いのです・・・。(交換後まだ数年です)
しかし、画像に写るとご覧の様にレンズ自身の色見にも大きな違っているような感じが伺えます。
実際に点灯した際にも左・右比べて若干の色見の違いを感じられます。
こちらは「ヘッドライトユニット」を左・右同時に新品交換作業中の様子となります。
そして、点灯してみると上記赤の車体の物と比べて、同時に左・右交換された場合はご覧の様に均一の照度を得られるます。
※沢山の交換実績を経て気が付いたのですが、製造時期で「ヘッドライトユニット」自身の色見の違いも多少あるようです。
また、今となっては外装リフレッシュの際のポイントの一つともなり得る「へットライトユニットの交換」。その効果性なのか?外装が綺麗に視えるような気がします。
純正部品の供給が可能なうちに是非!実施しておきたい作業ですね。( ^)o(^ )
ご覧いただき、ありがとうございます。
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