前々回の記事にてご案内した今後において、駄目では無くても数年に一度はメンテを施して置いた方良い部分。
上記はフロント側のブレーキキャリパー。
通常はディスクパッドを上から挟み込むような形でこの部分に付いています。
コチラがリヤ側のキャリパー。
清掃後のシリンダー内の様子。
皆この様であれば問題内のですが、ピストンと共にキズ・錆が進んでいるとブレーキ液漏れ及びブレーキ焼き付きの原因となる為要注意!
リヤ側はフロント側に較べ動きが鈍く、この様な状況が結構多目。
錆ですね~
シリンダー内を清掃後、各シール類も交換します。
この様な特殊工具を用いて作業します。
突然!引きずり・焼き付きなんて・・・怖いですよね!(^_^;)
下記は簡単な確認方法です。
ご参考までに
平らな所でD席の窓を開け、サイドブレーキを緩めてボディーを前後に押してみてください。
スルスルと動けば問題なし!動きが重いようなら何処かのキャリパーが引きずり又は引きずり初めの可能性大です。(>_<)
読んでいただいてありがとうございます。
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