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車検の際にタイロッドダストシールとラックエンドセット交換を施工しました。( ^)o(^ )

2024年09月20日

旧車を動かすのなら経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることが大切です。

 

車検整備の際に「タイロッドダストシール」の損傷を確認しました。

そのままでは車検不合格となる為交換作業を行いますが、併せて付随する個所についてもこのタイミングでリフレッシュを行いました。

 

また、ステアリングギヤボックスを脱着した際には、ボックスを車体に装着部位の「ギヤボックスマウンティングブッシュ」等については既に廃部品である為、イソマサ対策部品を使用して交換としました。

材質はゴム製ですので、ステアリングギヤボックス本体も車体に確りと固定されシャッキリ感を感じ取れます。

 

それと併せて再販部品である「ラックエンドセット」の交換は必須です。

交換する事でコーナリングの際の回頭性は大幅に向上というか、新車時の状態に回帰しますのでビートの本来の走りが蘇ります。(^O^)/

 

折角ここ迄の作業を行ったのですから、「タイロッドエンドCOMP」についても再使用を避け新品部品で交換としました。「ラックエンドセット」と同時交換で得る相乗効果は絶大です。

 

経年でお疲れ気味だった愛車のギヤを一段上を上げてくれたかのような感じとでも申しましょうか?上手に表現できず申し訳御座いません。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます

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