旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。
ビートVer.Z ですがこの度は足回り・水回り・燃料関連リフレッシュの為にお預かりしました。
既に足回り及び水回りのリフレッシュ整備を終了!残る依頼の作業は燃料関連の「先回り予防整備」作業を残すのみとなります。
画像でご覧いただけると思いますが、新品の「フューエルポンプセット」、「フューエルメーターユニット」(錆腐食対策済)、「フューエルタンクCOMP」をはじめ、既に製廃となっている「フューエルフィードホース」や「フューエルジョイントホース」、「バージレギュレーターリターンホース」、『フィラーネックチューブ」、「ブリーザーチューブ」(イソマサ対策部品)も交換。「フュエールストレーナーセット」も交換としました。
作業完了の後は「水漏れ・燃料漏れ・足回り特にイソマサ車高調キットのセッティング」を兼ねたロードテストを約50km程実施。帰社後リフトアップにて各部足回りの締め付け、増し締め及び水漏れ燃料漏れ他を複数名のスタッフで問題無き事を確認して御依頼事項総ての作業は完了となりました。
オーナー様が来店の際には言葉による説明より、実際に乗って愛車の進化具合を確かめて頂くのが一番なのは小生もビート乗りの端くれですので承知しております。試走から戻られたオーナー様の「表情と喜びの第一声」が、ビートレストア専門店イソマサオートスタッフ一同のモチベーションとなっております。 (*^。^*)
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