旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。
大変お待たせいたしました。
昨年中完成した自社オリジナルビート「補修用ピストンキット」ですが、ここへ来てようやく具現化が叶いました。
前回ご紹介した通り先ずは2台のNEWエンジンがエンジン制作コラボ先から戻ってまいりました。

今回は2台同時進行で搭載作業を行います。

で、早々に搭載作業を開始。また今回は既にオーバーホールを済ませたトランスミッションも同時搭載です。

お預かりの2台共に兎に角直ぐにでも乗りたい気持ちは、ビート乗りである小生を含めたスタッフも同様ですので、敏速丁寧を合言葉に皆で確認を行いながら作業を進めます。

程なくして1台目にNEWエンジン&トランスミッションの搭載が叶いました。( ^)o(^ )

続いてこちらのビートにも搭載完了!

そして各配線の結線、オイル・水回りの配管等を済ませた後に待っている、NEWエンジンの音を早く聞きたい衝動に駆られます。(*^-^*)
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