安い・高いでは語れない、この車でなければ味わうことのできない感覚がある。アナログ車は操る楽しさが満載です。
旧車を維持していくためには、経年劣化という事実から目を背けず、確実な整備を施したうえで楽しむことが肝要です。
またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」による施工を強くお勧めいたします。
この度のご紹介内容は、ホンダビートのような旧車が絶対的に避けて通れない「ハブベアリングの劣化」についての整備事例となります。通常走行中にステアリングを左右いずれかに転舵した際「ゴー」という異音がする。

あるいは走りはじめから数キロの間に「ゴーッ」っという音が聞こえる気がするが、暫くすると余り気にならなくなる症状が一般的だと思われますが・・・上記銀ビートについては前出紹介的症状を発症したのちにユーザー様からご連絡を頂き入庫頂きました。
点検の結果、リヤ側からの異音が顕著に表れておりました。

この個体についてはベアリング関連については過去の履歴に於いても交換歴がないため、このタイミングでフロント側及びリヤ側の「フロントハブベアリングASSY」の交換を行うことになりました。※リヤ側もフロントと同じベアリングを使用しますので部品名も同様。

※参考画像となります。上記は「リヤナックルCOMPへフロントハブベアリングASSY」を装着した画像となります。

フロント側については「フロントハブベアリングASSY」と共に「フロントアクスルシャフトASSY」も予防交換としました。※ちなみに新品のフロントアクスルシャフトASSY本体にはホイールボルト4本が付属します。
また、リヤハブASSYも中古部品交換(製廃部品)とし、ホイールボルトも打ち換え交換としました。

尚、リヤ側については上記部品以外で過去に交換歴がある、「リヤラジアスロッドブッシュ」や再販が叶った「リヤロアアームCOMP」、「リヤコントロールアームCOMP」についてもあえてこのタイミングで新品交換作業を行いました。
前後足回りの部分リフレッシュが叶い、シャキット感が増した銀ビートで再び楽しいビートライフをお楽しみくださいませ!!
ご覧いただき、ありがとうございます。
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