福島県在住のH/Y様のご自慢の銀ビートです。
ご注目ください!!現在は製廃となって仕舞い、
人気がうなぎ登りの「RAYS KC DECOR A-LAP オプションカラー・シルバーポリッシュ」が装着されています。
A-LAP標準のブロンズカラーでも現在BO(バックオーダー)にて大変時間が掛かるみたいです。
さて本題です。
今回はオイルメンテナンスにて御来店頂きましたが、
リフトアップにて検車の際にE/G本体とT/M本体の間からオイル漏れを発見しました。
ミッション本体を取り外してみると・・・エンジン本体裏側とフライホイールの間から
エンジン本体クランクシャフト裏側。(フライホイールを取り外した奥側)
例の部分「クランクシャフト裏側のオイルシール」からのオイル漏れが原因のようです。
同時に社外品クロモリ軽量(約3.3キロ)フライホイールから、
当社独自に純正フライホイールを4.9㎏⇒約3.8キログラムへ(約20%)軽量化した物を使用にて施工しました。
流石に純正品ですので、軽からず重からずクラッチディスクの食付きも強い感じがします。
また、クロモリ製約3.3キロと比べて瞬発力も増したようにも感じ取れます・・・。
上記はこのところ当店のマイブーム的な感じで、
クラッチ関係のメンテナンスの際、数多くのお客様にご用命を頂いております。
読んでいただいてありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント