展示車CR-Z(シー・アール・ジー）の整備の様子。社外ナビオーディオの装着編

今回ご紹介するCR-Z　(シー・アール・ジｨー）のメンテナンスの様子は、実際に店頭販売されている個体です。

他車と比べ比較的馴染みの少ないCR-Z　(シー・アール・ジｨー）を試乗などを経てその走りの魅力をご紹介すべく、任意保険にも加入し時折小生が乘っています。

この度はケンウッド製「激速フルセグメモリナビゲーション」の装着と「バックモニター」の装着のご紹介となります。

取り付ける前に各部品の互換性の確認を念入りに行います。ちょっとした部品が一つ足りないだけで組み立てが叶わないことも結構あります。※特にホンダ車は・・・。

因みに今回も配線が1本足りず、新たに調達せねばならず、取り付け作業が3日程滞ってしまいました。(~_~;)

今回の場合は既存装着されていた物は純正オーディオでしたので、比較的容易に交換装着が叶いました。

しかし、CR-Zなどの様に工場出荷時から純正装着されている「インターナビゲーションシステム」などを交換する際には、本体は勿論！取付けパネルや、スピーカー等の関連部品の交換も必要となります。

また、同タイプの車種であっても、年式や登録時期の違いで微妙に「配線カプラー」の違いが有りますので、取付の際には注意が必要です。

程なくして最新ケンウッド製フルセグナビの装着が叶いました。

更に「バックモニターカメラ」の装着も叶いました。左記を取り付けた際に注意したいのがごモニター内写る「ガイドライン」ですが、意外と調整されていない場合も多く、バックがいまいちの場合は調整してみるのも一考かと思われます。

ご覧いただき、ありがとうございます。