ご成約車両VER-Cのメンテナンスの続きです。
車検有効期間の残っている固体の場合は基本的に法廷12ヶ月点検整備を基準にメンテしております。
しかし、実際は車検整備以上の重整備を行っているのが現状です。
旧車のメンテナンスですから当然と言えば至極当然だと思います。
※ケチった部分が得てしてトラブルの原因の殆どですので・・・。
トランスミッションの取り付け画像です。
当店販売車両メンテナンス必須項目であるステンメッシュ・クラッチホース/ステンメッシュブレーキホースの交換。
ブレーキローターについては耐熱塗料にて処理します。
※車検等にてご入庫の場合も上記同様の作業をしています。
前/後ディスクパッドの交換。
クラッチ制御系クラッチマスター/クラッチスレーブともにセット交換。
片方を交換しても直ぐにもう片方がクラッチ液漏れを起こす可能性大です。
ディストリビューター・スパークプラグ・プラグコード・イグニッションコイル・コンデンサーの取り付け等も勿論!チェック済みです。
大体の大きな整備は無事に終了。
無鉛ハイオクを満タンにして試運転を開始します。
実際に走行しながら各部の点検を行います。
例えば、メーター系の作動状況・ランプ等の点灯確認・純正ステレオ作動状況確認他細かい部分のチェックを行います。納車準備完了まで今しばらくお待ちください。
読んでいただいてありがとうございます。
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