「AZ-1原点回帰への道」その2
補記類を外しましたが、ご覧の有様・・・。ターボが付いている関係も有り結構な数になりますね。
エンジンを外して残ったエンジンフレームです。
BEATの場合はビームという1本の太いバーで下側からエンジンを押さえていますが、此方は結構頑丈な感じですね。
各部の状態の初期点検をします。エキゾースト側のポートです。
ココにエキゾーストマニホールドが装着される訳ですが材質が鉄製のため結構な確率でヒビが入ります。
因みに当店のメカニックもSUZUKIキャラを新車から乗っていますが、既に3回ほど交換しています。結構エンジンを廻すみたいですが・・・。(苦笑)
クラッチ関係も駄目では無いのですが勿論!全交換を実施予定。
前ユーザー様が購入した際にも、約8万キロ走行時に今回同様エンジンを降ろして各部のメンテナンスをしています。従って10万キロに1回の人間ドック的感じ?とでも言いましょうかね?
これからエンジンOHの為コラボ先へ2週間ほど出向きますが、その間に各パイプ、ホース、ベアリング、オイルシール・みずまわりetc他パーツを揃えてリファインされたエンジン本体が戻ってくるのを待ちます。
この記事については後日また続きをアップさせて頂きます。
読んでいただいてありがとうございます。
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