当店がビートの各部の再生整備を行う際に掲げている「原点回帰」という文言ですが、最近はビートを手掛ける他店でも「原点回帰」と言う言葉を掲げているみたいですね~ (*^-^*)
だから別にどうと言う訳ではないのですが、小生、元々「真似はされても真似はしない主義」ですので。でもね!まんまコピーだと・・・ネ! ”(-“”-)”
小生的には何でも最初に手掛けることに意義や価値があるとも思ったりしています。※しかし、只、始めるのではなく十二分に検証を行って事を運ぶようにしています。m(__)m
さて、いよいよ本題へ。この度は内装関連のリフレッシュを承りました。
施工の際にはまだ新品で入手が叶う「ドアーライニング(内張)」や「センターコンソール」等の内装部品の交換等も行います。
オーディオについては社外品が装着されており、折角なので純正デッキを装着したいとのご意向です。外側の「フロントコンソールASSY」の新品交換は叶いますが、社外品装着の際に切断加工してしまった「インストメントルアッパーアッパーフレームCOMP」の交換が必要となりますが・・・。
しかし上記を交換するには「インストルメントルロアパネル」を車体から取り外さないと出来ません。
また「インストメントルアッパーアッパーフレームCOMP」は既に製廃となっており、取置きしていた中古部品を使って純正旧型スカイサウンドデッキの取付けを行いました。
ご覧の様に装着が叶い、旧型スカイサウンドデッキを使えるようになりました。因みに現車は「インストルメントルロアパネル」一式※ダッシュとパネルや「フロントコンソール」、「センターコンソール」も新品交換となりました。
このところ内装系の新品パーツの入手もだいぶ厳しくなってきましたしね・・・。(-_-) いまこそ将来を見据えての「原点回帰」が必要では無いでしょうか。
読んでいただいてありがとうございます。
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