旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。
愛車に最近の社外2DINオーディオデッキを取り付けてみました。
石川県のスカイビート様が製作販売している「オーディオケース」に装着してみました。
今回装着したのはアマゾンなどのネット通販で販売されている比較的安価な大陸製「2DINデッキ」
テスト装着の為「取り付け出来そうな形状」の物をチョイスしましたが、機能としては今風の要求を熟す内容で、例えば「AM/FM」チューナーの他、「Bluetooth」で音楽を楽しめたりと至れり尽くせりの装備。
Bluetoothにて電話による通話も可能となっています。追加配線作業を行えば「バックカメラ」も使用可能。
で、今回の装着テストの主たる目的は、従来は社外デッキ装着の際に既存の「インストルメントセンターフレームCOMP」部分的にカット」していましたが、デッキの形状に依ってはカットしないで装着が出来るのでは?との思い付きからでした。
小生を含め兎角ビート乗りに多く見受けられる「大人のプチ改造」派の為でもあります。
チョイスするデッキ本体の形状に依っては、今回のように純正ステーをカットする事なく装着が叶ったからです。(^O^)/
「インストルメントセンターフレームCOMP」一度カットしてしまうと純正OPデッキに戻そうとしても確りと装着が叶わなくなりますので要注意!!
最悪の場合は中古のカットしていない「インストルメントセンターフレームCOMP」(ステー)を手に入れ、更には「インストルメントロアパネル」(ダッシュ)を車体から取り外さないと交換装着も出来ません。
時の流れもあり純正置き換え部品も徐々に増えてきた今日この頃ですが、今こそ「原点回帰」をと思ってやってはみたが、再び元に戻すことも大切な選択だとも思っています。
いつもお世話になっている広島県のスカイサウンドウ工房の山田氏のマンパワーにも限りはあると思い、時としてはこの様な選択肢もと思い記事を書きました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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