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社外ホイールを装着の際には、フロント側のIN SET(オフセット)に注意しましょう!!

2020年12月11日

今回は社外ホイール装着にお際のワンポイントアドバイスとなります。

ご案内が一寸遅めとなってしまいましたが・・・ ^_^;

この時期になるとお住まいになっている地域によっては、スタッドレスタイヤの使用が必須かと思われます。

 

そこで愛車ビートにとって大変重要なアドバイスを一つ。(*´ω`*)

純正ホイールに標準サイズの冬タイヤを装着される場合は全く問題御座いません。しかし、社外ホイールに装着となると一筋縄では行かない場合もありますので、注意喚起もかねてご案内いたします。

社外ホイールをチョイス!する場合には、フロント側ホイールの※IN SET(インセット)の数字にご注意下さい。

※昔はオフセットとも言いました。

 

ビートのフロント側の標準ホイールサイズは4.5J×13 IN SET35ですが、最近市販されている大方のホイールはIN SET45~50が殆んど(軽はFF車が主流の為)、若しもそのFFサイズインセットを選びフロント側へ装着した場合、従来よりも10ミリから15ミリ程タイヤが内側に入ってしまいます。

そうなるとホイールの形状や太さによっては、タイヤがフェンダー内側に当たったりストラットに接触する可能性もあります。(>_<)

 

現車にはフロント側5J×13-IN SET36とリヤ側は5.5J×14-IN SET47及びタイヤは155/65R-13、165/60R-14の組み合わせての装着となりました。

 

特に「スタッドレスタイヤ」などを装着した場合には、タイヤの外形も若干大きくなり更に顕著にその症状が表れると思われます。”(-“”-)”

◎出来れば信頼のおけるショップに相談されることをお勧め致します。

 

ああ、それと上記画像のスタッドレスタイヤは「ダンロップ  WM 03」となります。

ここ数年、軽を含む小型車の商品ラインナップに力を注いでいる感を感じ取れる「ダンロップ」。

豪雪地域のお客様に於いてはBS製VRX-2をお勧めし、時々しか降らない当店の近辺のお客様にはライフを考慮してDL製WM02をお勧して参りました。(^O^)/

 

そして今シーズンは東北地方をターゲットに置き、アイスバーン等に於いての止まる事を最優先に 「WM 03」をリリースされました。

メーカーの営業の方の話では、兎に角!!アイスバーンで効きます・止まりますとのこと!!でも、その分従来と比べたら相当早くタイヤは減りますとのこと。(‘;’)

しかも、価格はお値打ちとの事でした。(^^)v

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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