誕生から31年が経過したビートは個体の劣化だけに留まらず、各部のパーツの経年劣化も否めない状況ですが・・・。
その中でも普段は特にお世話になる事も少なく、日陰の存在的な部品の一つが「テンポラリータイヤ」だと思います。昨今はチューブレスとなった為、例え釘などを踏んだりしても一気にエアーも抜けずで・・・
気が付くとタイヤが( ゚д゚)、ペッちゃんことなってしまう「スローパンクチャー」位いないのかも知れません。
しかし、いざとなれば無くてはならないパーツの一つでもあります。
※当店が一番拘っているのが製造年月日となります。因みに上記は2022年08週の製造となります。
極端に古くなったタイヤはとっても危険です。
当店では車検などの際に特にチェックを怠らないように特に気をつけています。その理由は標準のタイヤと比べて倍以上である4.2KPのエアーを充填します。
若しエアーの充填量が不足しているといざという時に役に立ちません。(~_~;)
また、極端に製造年月日が古いテンポラリータイヤは使用せずともご覧の様に突然!暴発する場合もあります。
昨今はテンポラリータイヤを装着する専用ホイールに於いても敢えて再塗装を施し、「リフレッシュ」を図っています。
今後も余り使用する機会は無いかも知れませんが、いざという時の為に確りと準備をしておきたいものです。
また、ホイールとテンポラリータイヤを合わせると約10キロの重量があります。ビートのボディーバランスを取る上でも重要なアイテムである事をご承知おきください。
◎当店では常時複数本の在庫をご用意しています。
過去の同様の記事です。スマートフォンでご覧になる場合は上記文字をクリックしてください。
ご覧いただきありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント