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レカロRCSを運転席に装着しました。※更にレカロ純正レール高から前/後共に約15mm程の低床化を実現しました。(^^)v

2023年03月18日

 

福島県在住のS/N様ご所有の黄ビートです。

この度は、以前からオーダーを頂いた究極のエルゴノミクスシート!「RECARO RCS」装着の為にご来店頂きました。<(_ _)>

 

 

色のタイプとしては、ビートの内装色に併せ「ブラック※シルバー×シルバー」色をチョイスしました。

 

 

基本的にはレカロ純正レールを使用しての取付けとなりますが、経年で座面のスポンジが劣化して仕舞った既存の純正シートからの組み換えとなると、その低から高への変化が一縷しいだけでなく、RCSの材質からして着座時の沈み込みがほぼ無いので高さの変化をより多く感じます。

また体系に依ってはシート全体がもう少し低くなればと思う場合も有り得ます。

丸井囲みの部分にご注目ください。因みに上記画像が純正レールを使っての装着例となります。(^^)/

 

 

そしてこちらがオリジナルシートレール(イソマサ対策部品)を使って装着した画像となります。銀ビートの丸い囲みの部分と比較して頂くと判ると思いますが、黄色の方が若干低くなっています。

具体的には「前/後共にレカロ純正比約15mm程の低床化」が叶いました。( ^)o(^ ) 

※イソマサ対策部品単体の販売は行っておりません。<(_ _)>

 

 

レカロRCSシート用の純正オプション部品である「ベルトストラップ」も装着しました。

S/N様に於かれましては、この度も遠方からご来店を賜りまして誠に有難う御座いました。m(__)m

 

ホンダビート(レストア)専門店である当店のスタンスとしては、上記の様な些細な事柄についても、今後も逐一対応して参ります。

理由として、旧車の諸先輩の有様を鑑みた場合。純正品での対応が叶わなくなれば、当然の如く「社外品(アフターパーツ)」の置き換えを選択背ざる負えません。

だからと言って、その総ての部品がビート専用とは行かないと思いますので・・・。※ビートにも取付可能が正しい言い回しかも? (;^ω^)

 

そんな感じの中で一つのパターンとして、

スタッフ全員がほぼ毎日のように愛車ビートに乗っているからこそ、皆様と同様ビートの楽しさや、はたまた旧車ゆえのトラブルにも直面する訳で。^_^;

自分ら自身で不具合を発症し、純正部品の製廃の為に対応も叶わないとなる事も暫しばあり・・・そして、兎に角何とかならないものかとなる訳です。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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