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アルミホイールに装着されているエアーバルブのパッキンの劣化の様子です。

2016年12月11日

アルミホイールのエアーバルブパッキンのお話しです。

※鉄ちんホイール・純正AWはゴム製なので、此方は殆どの場合タイヤ交換時にエアーバルブも同時交換をされていると思われます?。

で、今回は専用バルブを使用しているアルミホイールのエアーバルブについてご説明します。

 

 

画像はRAYSアルミ用です。パッキンとは黒い部分のゴムの部分を指します。

 

 

ホイールの内側から表側へ通してから締め込みして取り付けます。外側からは抜けない構造となっています。

で、その間に装着されているパッキンが経年にて痛みが激しい場合、いきなりエアー漏れにて走行不能等に陥る可能性がありますのでご注意下さい。

※特にサーキット等通常より高負荷をかける様な場合は特に気を付けましょう。(T_T)

 

 

上記は新しいパッキンの画像です。

 

 

装着後5年経過したパッキンです。触手にて点検してみると弾力性は既に無くパカパカ。

古くなったタイヤのパターン部分と同じ感じでした。

 

 

両方を見比べれば違いは一目瞭然!不安な場合には早めの対処が寛容かと思われます・・・。(^^;)

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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