これ、何だか判りますか? 実は工場前の舗装面に出来た「液体の沁み」です。
小生のISOMASA BEATをエンジンアイドリング状態にて停止中、突然!車の下に「ジャバジャバ」と沁みだしてきました。
で、その液体の正体は何と!「ガソリン」でした。(>_<)
直ぐにエンジンを止めエンジンリッドを開けて目視点検! で、おお、何とEACVバルブ周辺が燃料まみれ・・・。恐らくホースが破裂した瞬間上側に噴き出したような感じ。
若しもその燃料が上側ではなく前側、いわゆるエキゾースト側に噴き出たならば・・・と考えると何と一瞬にして車体のパール色が灰色にだったかも・・・。(@_@)
※上記画像ではプレッシャーレギュレーターが古い状態です。昨年12月の燃料系メンテ時には未だ発売していませんでした。
実は別途取り付けてある社外品可変式プレッシャーレギュレーター取り付け部位のホースが破裂したようです。※純正品同様燃圧が絶えずかかっている部位。
今回の案件は完全に自分自身の見落としが原因です。(~_~;)
純正パーツ取り付け部位に於いてはつぶさに点検をしておりましたが・・・。
この度、身を持って怖~い体験をしましたので、更に気を引き締めてお客様の個体に対応して行かねばと深く反省いたしました。 m(__)m
最後に一言!
いよいよ「自分だけは大丈夫!」は他人事?とは思えない状況となって来ましたね!
読んでいただいてありがとうございます。
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