上記画像は再販が叶ったフロント&リヤ側のブレーキキャリパーASSYです。
勿論!過去のメンテナンス状況にも依りますが、車齢30歳を迎えるにあたり、進んで新品にて交換をお勧めしております。
ブレーキと共にクラッチ系についても社外品では無く、純正部品を使用しての施工をお勧めしております。
理由はフィーリングと耐久性です。
また、当店のお客様はほゞ既に対応済みとなりますが、燃料系統のメンテナンスの相談もこの処、大変多く頂いておりますが・・・。
※既に燃料ホース類が廃盤となって仕舞いましたので、在庫にも限りがあり、只今ワンオフにて製作を検討中です。
シリンダーヘッドガスケット抜け対策に対するパーツ類も、常時複数セット在庫しております。
では何故?この様に沢山のパーツをストックしているの? (‘_’) その理由としては、以前から懸念していたコロナ禍の折、純正パーツのBO(バックオーダー)が徐々に増え始めているからです。
例えばタイミングベルト系のメンテナンスの際に必ず交換の「シリンダー判別センサー」なども、暫く入荷に時間を要しました。過去にこんな事態は有りません。(~_~;)
また、幌交換の際に必須である「ウエザーストリップゴム」などもバックオーダーとなっており。
若しかしたら、各パーツ共バックオーダーの後に最終ロッドになるのか?などと心配する今日この頃です。( 一一)
年が明ければ生誕30周年を迎えますが、上記状況を踏まえた場合、手放しでお祝い気分という訳には行かない混迷の様相を呈して参りました。( ̄ー ̄)
ご覧いただきありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
純正部品の品質や耐久性がいちばんですから、BOでも良いから出し続けて欲しいところです。
BO(バックオーダー)なら良いのですが・・・。ホンダで言う「ゴソウダンパーツ」となってから終了の場合は最早・・・なのです。(~_~;)