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前回の施工から10年が経過。車検の際にクラッチ系オーバーホールを実施させて頂きました。(*^。^*)

2021年07月16日

栃木県在住のK/K様がご所有の限定車VER-Cとなります。この度は車検にてご入庫を賜りました。<(_ _)>

 

今から10年程前にエンジン&ミッション及び水回り一式・エアコン等のオーバーホールを実施し、またその後も各部を定期的に整備を施してきた優良な個体となります。

 

一般的にはそこまで整備されていれば総て完璧ではと思われがちですが・・・。

 

 

幾ら上記の様に整備が進んでいたとしても、10年の歳月を動いてた車両の為、各パーツが経年劣化している場合も少なくありません。それは、その期間の走行距離が少ない状況であっても同様です。

 

 

その様な訳でこの度はクラッチ系のオーバーホールを施工しました。

 

オーバーホールの理由としては

 

クラッチが切れないとかでは無く、飽くまでビート故に起こり得る、クラッチディスクCOMP内側の「ダンパースプリングがすり減って」仕舞い、加速時に発生する「ジャラジャラ音」の抑制を目的としています。

 

だからといって「クラッチディスクCOMP」だけ交換したのでは、他のクラッチトラブルを誘発する危険性もあり、まさに本末転倒となりえます。

 

 

黄色い囲み部分が「クラッチパイロットベアリング」の取り付け位置となり、この部位にトランスミッションのメインシャフトCOMPの先端が挿入されます。

 

 

※上記画像左側、クラッチディスクCOMPの黄色く囲んだ部分のダンパースプリングがクラッチ動作と共に劣化して動き異音を発生する訳です。

 

クラッチ系整備の際にも各部同様に部品をケチることなく「純正品」を使い対応しております※過去に於いては当店も「社外部品」を使った時期がありました。しかし耐久性や他の諸問題も重なり、現在は使用しておりません。

 

 

クラッチオーバーホールの際に交換を怠ると、後日、エンジンオイル漏れ発症の可能性がある、エンジン本体裏側のクランクシャフトの「オイルシール」も必ずこのタイミングで交換します。

 

 

各部品を新品と組み換え取り付けとなりました。

 

 

作業も終盤となりましたが、丸で囲んである部位のクラッチレリーズベアリングやレリーズフォークスプリング及びフォークは使用期間、距離に関係なく必ず交換します。

 

左/右ドライブシャフトオイルシールについてもこのタイミングでの交換は必須となります。

 

 

上記のなかでも純正再販が叶った「レリーズフォークスプリング」は部品価格が2376円でバモスは231円となり、比較すると実に10倍の価格差となり驚愕の価格差ではあります。 (;^ω^) しかし折れればクラッチは繋がらなくなり走行不能となります。

 

K/K様、この度も当店をご用命くださり、誠に有難うございました。m(__)m

 

引き続き楽しいビートライフをお続けくださいませ。 (^O^)/

 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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