タイトルにもあるように、当店では再販となったリヤ側「リヤキャリパーサブASSY」交換を強くお奨めしています。(=゚ω゚)ノ
その理由は単に安心・安全の確保だけに特化してお勧めしている訳では御座いません。<(_ _)>
是からご紹介する数々の個体につきましては過去に「リヤキャリパーサブASSY」の交換歴やオーバーホール歴があり、現況、特に不具合も出ておりません。
しかし、今後に於いて再度オーバーホールを実施する時期が来た時に若しも「使用限界」に達しているようだと厄介だからです。(‘;’)
「リヤキャリパーサブASSY」が製廃となったのが2013年頃と記憶しております。( ;∀;)
そして、ビートパーツ一部再販のアナウンスの後、2018年1月に「個数限定」で再販が叶い今日に至っております。(*^^)v
※ちなみに再販となったパーツは殆どの場合が「個数限定」となっており、無くなれば販売終了となっているようです。
2013年以降から再販が叶う迄の約5年間を思い起こせば、「引きずり」や「サイドブレーキの効きの甘い」等の不具合の出た場合の原因は殆ど「リヤキャリパーサブASSY」の原因でした。
既存装着の「リヤキャリパーサブASSY」を取り外し、オーバーホールを試みようにも状態が酷く、別な中古品をベースに使い何とか施工する状況が暫く続きました。(;^ω^) ※只、中古の良品が何時も揃うわけでは無く先行きに大きな不安を募らせていたのは言うまでもありません。(-_-;)
その様な経緯も含め再販が叶ったのは大変素晴らしい事なのです。!(^^)!
何故今当店が「リヤキャリパーサブASSY」交換をいま推奨しているかがお判り頂けたかと思います。
メーカー在庫数は今回ご紹介のお客様分だけでも着実に消化しておりますので数はどんどん減って行きます・・・。
※問題となるのは今後もビートを末永くとお思いのお客様に限ってかも知れませんが・・・。
「リヤキャリパーサブASSY」を交換する際には、上記の様に「リヤブレーキディスク」深く溝が確認できる場合には迷わずに新しいものと交換としています。
「リヤブレーキディスク」や「リヤーパッドセット」等についても余程直近での交換履歴が無い場合は、上記の場合と同様となります。
タイミングとしては車検整備でのご入庫頂いた際の施工がベストかと思います。
何故なら車検の基本項目との同部位の作業となる為に、工賃的に幾分お安くなるからです。こちらの車両についても継続車検でご入庫の際に作業をさせて頂きました。
近い将来に再び起こり得る2013年当時の思いを味合わないようにする為、当店をご利用頂けるお客様には順次ご案内をしている今日この頃です。
最後に一言
生誕30年を経過した現在、「純正再販部品」を常時購入にて予防も兼ねた「先回り整備」を実施し、維持して行くのが旧車となったビートが唯一存続出来る道だと思っております。
ご覧いただき、ありがとうございます。
コメントを投稿するにはログインしてください。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント