皆様のビートの中にも結構な走行距離に達している個体も多いかと思いますが。走行15万キロ~20万キロを超えた辺りで「ハブベアリング」が、そろそろ怪しくなってきている個体も最近チラホラと出て来ました。
※上記走行距離は飽くまで目安としてお考え下さい。
症状としては朝一で走行し始めた際、しばらくの間ゴーゴ~音が聞こえその後は音が消えてしまう。
また、走行中ステアリングを左・右どちらかに切り込むとゴーゴ~と音が出るが、ステアリングを中立に戻すと音が消えてしまう。上記の様な症状が感じられた場合。前・後どちらかのハブベアリングの劣化を疑ってみて下さい。
どちらかと言うとリヤ側からの場合が多い感じがします。
画像はリヤ側のナックルというパーツです。
ここにロアアーム/コントローアーム/ラジアスアームが装着されます。
新品のハブベアリングです。BEATの場合フロント/リヤ共に同じパーツを使います。
ハブベアリングが装着された状態のナックルASSY。
画像はリヤ側のハブベアリングをナックルASSYに圧入している様子です。
※リヤ側ナックルASSYは現在ご相談パーツとなっておりメーカー在庫無しです。
読んでいただいてありがとうございます。
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