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成約車両の整備の様子エンジン関係。あの幻のビートは京都へ旅立ちます。VOL3

2017年09月04日

あの幻のビートは京都へ旅立ちます。VOL3

ブレーキまわり&水まわり(フロント廻り&下まわり)の整備をほぼ終え、

続いてはエンジン関係のメンテナンスへと入ります。

 

 

通常タイミングベルト関係パーツの際には、ウオーターポンプ取り外して交換となる為。

ロングライフクーラント(不凍液)も必然的にエンジン側のみを抜き替えて交換となります。

しかし、今回は水まわりパーツの総交換を実施しておりますので、総量約6リットル程入れ替えとなります。

 

 

この個体は、前回のタイミングベルト交換から約7年経過。

しかし走行距離はその間、数千㎞。

 

※取り外したウオーターポンプを点検して診ると、

少走行にも関わらず回転音が「ギィーギィー」。(>_<)

小生の診たてが正解でした。(^_^)v

 

※最近は総合メンテご相談にお出での大半のお客様のビートが、

上記のような状態でお出でになり、

先ずは何処から整備でしょうかと訪ねられ、ではとお答えするのが、

上記ウオーターポンプを含めたタイミングベルト関係です。(T_T)

 

 

 

 

ビートの場合高回転エンジンゆえ、以外にオイル漏れが多く発生する部位がココ!

クランクシャフトオイルシールの経年劣化も有りますが、

実は・・・ 入庫した個体に依っては交換作業時の技術的な問題にて、

短期間にオイル漏れを発症したような事例も時折見受けられます。(>_<)

 

 

 

 

当店では、ご覧の様なオイルシール専用の特殊ツールにて作業を実施しております。

非常に繊細な部位ですので・・・。(-_-)

 

 

 

 

このタイミングにエンジン周辺の水まわりメンテも行います。

115円、125円のゴムパッキン部品の交換を怠ると、

後で、とんでもない大トラブルを引き起こすことに成りかねません!

 

 

 

 

例えばこんな部位も・・・。(^_^;)

エンジンまわりスロットル下側のウオーターホースです。

 

 

 

 

当店としてはビートのトラブルに毎日のように遭遇し、

また新たな部位の発症に対し、更なる対応策を講じながら日々ビートの整備を行っている訳です。

旧車に全体に言える事かも知れませんが、

仮にオーナーご自身が整備的技術に優れていて、随時DIYにて整備をされていたとしても、

一度に複数のビートの同じような症状を目にする事は難しく、

各部位のそれから先迄を考えた整備をと考えると、

難しいところも有るような気がします。(-_-)

 

ビート専門店として、

上記の理由で、小生を含めスタッフ一同もご飯を食べさせて頂いているのですが・・・。(苦笑)

m(_ _)m

 

納車整備は更に続きます。 次はエンジンに付随する電装系です。

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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