ハードトップも雨漏れするのです。
通常の幌同様、時々メンテナンスが必要です。
但し、画像の様なコーキング剤を用いた簡易補修などを施した場合は後で整備費用がかさむ事が多いです。
新品のウエザーストリップゴム
本来、ゴム(ウエザーストリップ)の中を雨水が通りすぎてゆく仕組み。
どこかで塞き止めれば水は貯まる一方。
どこかで洪水のごとく・・・。
実際は流れを良く(スムーズに)する事が大事な訳ですね!
雨漏れ修理のポイントはは先ずはサイドガラスとゴムの接触する部分の調整が基本。調整しても駄目なら思い切ってラバーゴム(ウエザーストリップ)の交換。
最近はサイド以外にピラーも必修になってますね。
*サイドなどは新品同士でも相性が合わず組み替えするときもあります。
ここで問題が発生するときがあります。
サイドガラスの下部に2カ所白いローラー状の部品があるのですが、そのローラーが経年劣化で減ってしまうとサイドガラスにガタがが発生!、上記全交換及び再調整をかけても雨漏れが止まらない時も出てきております。
新しく発売されたサイドガラスには何と新品ローラーが装着されており,ガラス位置調整も殆ど無く出来上がり!みたいな感じです。
残念ながらローラー本体のみの発売は無いようですが・・・。
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