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ご成約車の納車整備の様子。全塗装の際には必ずサイドシルの切開修理を実施しています。

2022年07月18日

埼玉県在住のS/Y様にご成約頂いた銀ビートの納車整備の様子をご紹介させて頂きます。

 

S/Y様に於かれましては他社でお買い求め頂いたビートで一度ご来店頂き、検車を承った経緯が御座いました。

 

ご本人は是だ!との思い出ご購入されたとは思いますが、検車の結果。ボディー自体に改善が叶わない程の瑕疵があり、出来れば別な個体を使っての「原点回帰」をお勧めした次第でしたが・・・。(@_@;)

 

 

その後暫くして再びご連絡を頂き、当店の管理ユーザー様から下取りさせて頂いた平成7年式 110型 VER-Z 走行約9万キロをご購入頂く事となりました。※因みに既存ビートについては購入先にて委託販売依頼にて処分されたようです。

 

販売内容としては外装同色全塗装施工を初めとして、エンジン本体及びトランスミッション本体や足回りのオーバーホール等を実施してご納車させて頂く「フルコンプリートパッケージ」販売にてご成約頂きました。

 

 

上記画像は外装を同色全塗装仕上の施工が叶い、外装仕上コラボ先から戻ってきた直後の画像となります。

 

この後暫くしてから「ガラス系ボディーコーティング」を施工する予定となっております。

 

※因みに当店で販売するビートは車両価格に総てのメンテナンス費用が含まれております。

 

 

さて、仕上がった個体を見ただけでは全塗装作業の際にどこをどこ迄仕上げたかは判りませんね。しかし、いい加減な施工処理をすれば今後10年先迄の間に必ず宜しくない答えが出る筈。(;^ω^)

 

上記を踏まえ当店では外装全塗装仕上の際、昨年中盤以降からは未だ新品で供給可能な「ボンネット」「フロント/リヤのバンパー」は新品パーツを用いて塗装を施工しております。(^_^)v

 

理由として、例えばバンパーについては材質が樹脂製の為、縮み劣化が見て取れること。

 

またボンネットについては、内側先端部分のシールを剥がして調べると殆どの既存ボンネットに少錆・少腐食が見て取れるからです。結果として其のまま再使用すれば近い将来、ボンネット先端に錆によるエクボ痕などを発症する恐れが考えられるからに他なりません。

 

 

また、ビートの肝ともいえる「サイドシル」。今回の場合はステップ表面に錆・腐食は目視での確認は出来ませんでした。しかし、実際に鉄板をカットしてサイドシルの状態を確認すると、ご覧の様に内部では錆・腐食が進んでいました。

 

 

此のままで塞ぐと近い将来において良い結果を生みません。

 

 

傷んだ部分に付いてはカットして、新しい鉄板での形成作業を行います。

 

 

助手席側はと言えばご覧の通り殆ど錆・腐食は確認出来ませんでした。

 

使用状況に依っても当然劣化の度合いは違いますが、只、どちらかというと車体番号等の製造された時期で、大方の状態が把握できるのも事実で・・・。要するに生産時の施工方法にも原因あった様子が伺えます。( 一一)

 

 

しかし、必ずと言ってよい程、錆・腐食の劣化が確認できるのが「トランクヒンジ」取り付け部分の劣化。こちらに於いても確りと防錆処理を施し、この後10年先迄確りとした車両状態を維持できるよう仕上げました。

 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

 

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