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例年と比べて車検が多い年回りとなっておりますが、純正パーツの入荷状況を踏まえて・・・。m(__)m 

2020年08月21日

本年は丁度、車検入庫が多い年回り(2年に1度)となっており、当店もお陰様で多数の車両のご入庫を頂いております。

 

車検整備に限定すると8月~10月にかけてがラッシュ状態となっております。

 

しかし、車検時に交換必須とされている純正パーツ等の入荷状況も踏まえ、ここ数年に於いて総合メンテナンス済車を優先的にお預りしている次第です。

 

 

上記ビートは、常にメンテナンスを怠らない優良整備車両となっております。

 

 

一昨年後半においても、エンジン本体&トランスミッション本体他のメンテナンスが終了している車両です。

 

 

また、一昨年にモデューロ製サスペンションキットも装着済みです。

 

その様な訳で今回はご指定のメンテナンスを省き、ほゞ点検程度で車検は終了となりました。

 

 

こちらは前回の車検の際、燃料系・電装系パーツの交換を含むパーツ交換。

 

 

シリンダーヘッドガスケットの交換・修正メンテナンスを実施し。

 

 

併せて、ヘッド周りのリフレッシュメンテナンスも実施済。

 

 

上記はその際交換となったヘッドガスケットキット一式他のパーツ類となります。

 

また、この度はサスペンションキット交換のご相談受け、デモカーをご試乗頂きた結果。

 

 「新型イソマサ車高調キット」のご用命頂きました。(^ω^)

 

 

また、上記白ビートも同様、既にリフレッシュが叶い各部の点検とオイル交換程度で作業は終了となりました。

 

 

これだけ確り消耗パーツを交換すれば、当然!悪い部位もほゞ見当たらなくなります!

 

 

とは言いながら、経年劣化にてパッシングが不能となったライディングスイッチASSY交換など、

軽微な部位のメンテナンスは多少あるのは旧車ゆえの嵯峨でしょうか・・・?

 

 

こちらも昨年のリフレッシュメンテナンスの際にモデューロ製サスペンションキットをチョイスされました。

 

車検整備でお預かりの際にも足回りのご相談が増えており、同様に総合メンテナンスをご依頼頂く際にも、サスペンションのご相談を大変多く承っております。

 

矢張り!!約30年使ったサスペンションともなれば、走行距離に関係なく流石に限界と考えるのも必定かも知れません。

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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