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定年を前に奥様への泣きのおねだりが叶い、新車時からの相棒の瑕疵を含む補修を行いました。外装編 (*^。^*)

2022年02月15日

福島県在住のM/S様が新車からご所有の800台限定バージョンFの外装補修の様子となります。

 

 

タイトルにもある様に、定年を前に奥様への泣きのおねだりが叶い、新車時からの相棒へのご褒美を兼ね、また、これから10年先迄トラブル無く乗れる事を願い、総合メンテナンスでお預かりしました。

 

※この個体については、今から約6年程前にエンジン本体&トランスミッション本体のオーバーホールを含めての総合メンテナンスを実施済みとなっております。

 

先ずは外装のメンテナンスからご紹介致します。

 

 

丸井囲みの3か所。上側が錆腐食部位で、下側がクラッチ液漏れが原因で塗装が剥離している状態です。

 

 

この状況を見る限り走行過多や保管条件の悪さを想像しますが・・・。しかし、現車は走行約8万キロで、雨天では殆んど使用せず、完全ガレージ保管という使用状況となります。

 

そして右側の囲いが下記でご説明する部位となります。

 

※上記画像は別車両の物となりますが、どの部位か判るよう参考画像として掲載しました。

 

本来は「スペアータイヤフロアーパン」を固定することを目的に、ボディー側にスポット溶接にて取り付けてあるステーとなります。

 

しかし、上記画像ではその「ステー」がボディーからむしり取れてしまっています。

 

 

むしれてしまったボディー側には亀裂を帯びた穴が無残にも開いています。

 

 

一般的には走行中にボンネット内から「キコキコ音」が聞こえ、ボンネット内を点検すると、ステーの溶接面が何箇所か剥がれていることに気が付き。

 

 

通常殆どは上記のようにリベッド止めやボルト止めでの対応が叶いますが・・・。

 

今回のようにボディー側にダメージが有る場合は如何しようもありません。”(-“”-)”

 

 

車両制作の際にこの期間だけ何かそうなる理由が有ったのかと疑う程、限定車である「バージョンF」や「バージョンC」に特に集中して多く見受けられる症状なのです。

 

また、当店の様にこれだけビートに特化していると、年式や車体番号等に依って、「どの部位」にどんな「痂疲」を発症するかなども実際判っております。(*^。^*)

 

 

室内の「インストルメントルロアパネル」※通称ダッシュを取り外し状態を確認します。

 

 

そして、溶接を行う裏側の部分に新たな鉄板を取り付けます。

 

 

ご覧の様に再スポット溶接の後に塗装処理を行い、綺麗に仕上りました。

 

 

上記を考慮し、当店では販売車の全塗装仕上げの際この部位をよく確認し、状況に依っては上記の様に室内の「インストルメントルロアパネル」※通称ダッシュを取り外しての作業も行っております。

 

 

続いては上記丸井囲みの部位「クラッチマスターシリンダーASSY」の裏側のクラッチ液漏れが原因での塗装の「遣れ」の修理となります。

 

 

作業としては「クラッチマスターシリンダーASSY」を取り外して塗装の為の下地処理を行った後に「スペアータイヤフロアーパン」ステー部分と同時に塗装処理を行いました。

 

 

補器類装着後の為仕上がり具合が見ずらいかと思われますが、車齢30年の節目に相応しい一生一回メンテナンス「原点回帰」だと小生は思っております。

 

※水滴は洗浄後の際のもので、液漏れでは御座いません。

 

この「コダワリ」をお判りいただける俳の為だけに、イソマサオートは何時も精進を重ねております。<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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