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ベーゴマが何故ここに!?と、当店が商品として「こだわる部分」の一つがサイドシルの状態です。

2011年12月14日

今回はビートのトラブルを2件ご披露致します。

先ずは解説より画像にて オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ

CIMG2799.JPG

ベーゴマ? 走行中にタイミングベルトが切れて・・・。

CIMG2793.JPG

タイベル切れが原因で作動タイミングが狂って仕舞い、ピストンがまともにバルブと喧嘩しちゃった結果、インテークのバルブが折れちゃいました。

ついでにシリンダーヘッドのキズを見てください。

CIMG2795.JPG

今回は高回転時でタイベルが切れですので、当然!腰下(ピストン・コンロッド等も)恐く現状のままでの再使用は不可能と推測できます。

CIMG2796.JPG

プラグホールも潰れてしまいました。

P8250001.JPG

イソマサオートがこだわる部分、ステップ後部Jライン部分(サイドシル)です。

P8250006.JPG

オープンカーのビートはボディーをしならせながら走行しています。
この部分に剛性を持たせる為、鉄板が3重構造になっています。

P8260012.JPG

この様に内側から錆びてしまうと・・剛性が弱く・・・。
出来れば錆びていない方が良いに越した事はないですね。

 

 

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