今回はビートのトラブルを2件ご披露致します。
先ずは解説より画像にて オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ
ベーゴマ? 走行中にタイミングベルトが切れて・・・。
タイベル切れが原因で作動タイミングが狂って仕舞い、ピストンがまともにバルブと喧嘩しちゃった結果、インテークのバルブが折れちゃいました。
ついでにシリンダーヘッドのキズを見てください。
今回は高回転時でタイベルが切れですので、当然!腰下(ピストン・コンロッド等も)恐く現状のままでの再使用は不可能と推測できます。
プラグホールも潰れてしまいました。
イソマサオートがこだわる部分、ステップ後部Jライン部分(サイドシル)です。
オープンカーのビートはボディーをしならせながら走行しています。
この部分に剛性を持たせる為、鉄板が3重構造になっています。
この様に内側から錆びてしまうと・・剛性が弱く・・・。
出来れば錆びていない方が良いに越した事はないですね。
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