大方の車両が登録から30有余年が経過した個体です。旧車を動かすのなら経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが寛容。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることが大切です。
以前のブログ記事でもお伝えした通り、このところ純正シートの劣化についての問題を取り上げた結果。
ここ最近では劣化を懸念されているお客様から、「座席の改善」に関するご相談を多く頂戴しています。
この度は以前からお客様にオーダー頂いていた、待望の「レカロ製RCS」シートが入荷いたしました!(^▽^)/
イソマサオートでは、お客様の中には「原点回帰」というコンセプトのもとに、車両の外装やエンジンなどの基本部分を見直し、安全性と安心感を追求されている方々が多くいらっしゃいます。
上記は過去に純正シートの劣化についてご紹介した記事となります。
しかし、今回は違ったアプローチを試みることにしました。
純正シートのカバーを張り替える改善策はあきらめ、新たに入手可能かつ現車に装着できる素晴らしいシートを選ぶことにしました。
因みに助手席側に上記シートを装着するべく、「イソマサ対策部品」としてオリジナルのシートレールを作成しました。また運転席側についてもレカロ純正シートレールより更に前後供に20ミリ程ダウンが可能なオリジナルレールも製作致しました。
左・右に取付が済んだお客様の愛車のお披露目の時となります。(*^_^*)
ご覧のようにUVフロントガラス越しに見える「レカロ製RCS」は高級感が漂います。
装着したことにより、S/A様の愛車は快適性を手に入れられ、今迄以上に楽しいドライビングをお楽しみ頂ける事だと思います。
◎当店では今後も常にアンテナを高く掲げ、ビート存続のためのアフターパーツ製作及び商品開発に努めてまいります。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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