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今迄は総て🟡そして6台目は🟥で!*\(^o^)/* 納車整備の様子となります。その2

2024年02月16日

旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。

 

タイトルの通り、この度H家の奥様に「セミコンプリートパッケージ」販売でご成約頂いた、赤ビートの納車整備状況その2となります。

 

御覧の様に内装がバラバラの状態ですね!一体何んの作業中?

 

実は5台目の黄ビートから過去に再販され、その際に交換済みであったグリーン色の左・右「フロントドアガラスASSY」や左・右「ドアーライニングASSY」、「インストメントロア―パネル」等を移植作業の様子です。

その他20TH記念オーディオ等も付け替え作業を行います。

 

黄ビートにも装着してあった名機と称される初期型「無限エキゾースト」でしたが、残念ながら穴あき補修不可状態で万事休す・・・

で、こちらは其れとは別にH様が長期保管していた中古良品を装着しました。スチール製ならではの乾いた音色は堪りませんね!

 

上記は既存装着されている純正オプションアルミ。特に目立ったガリキズ等も無く使用には全く問題も御座いませんが・・・

外装全塗装施工の後は矢張り見劣り感は否めないと思いまして・・・

 

そこで仕上済みの物と組み替え交換を行う事になりました。

当店で販売する車両はただ単に納車整備を行うのでは無く、お乗りになるお客様の喜ばれる顔を思い浮かべながら、作品を製作する感覚で作業させて頂いております。(*^。^*)

ここいらへんはスタッフ全員が持っているのではなく「現役のビート乗り」だからだとも思っています。

 

実はこの件、お客様にはお知らせしておりません。勿論!追加料金も頂く心算もありません。(#^^#)

只々、外装全塗装が仕上って来た際の「お互いの喜びの為」にです。

 

外装仕上前の作業はまだまだ続きます。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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