全塗装も終わり、残る外装関係のメンテナンスは、幌/スクリーン交換とNANOバリヤXガラスコーティング施工のみとなりました。
ガラスコーティングについては、作業の一番最後に実施予定にて、幌/スクリーン交換作業を実施しました。
※幌系作業手順について今回は割愛させて頂きます。
前出記事にもご紹介の塗装が仕上がって来た時の画像を見て頂いても判りますが・・・。
施工前の状態として特にサイドのホックが閉まらなかったり、幌本体の縮みが酷かった訳でも無いのですが、NEW塗装とのバランスを考えた結果。
矢張り、商品のクォリティーが高い、純正品幌・スクリーンセットのチョイスとなりました。
張り上がった純正幌 ですが、ご覧の通りサイドにも余裕が有り綺麗ですね~。
続いて足まわりのリフレッシュへと作業は移って参ります。
上記画像は約15年ほど前に装着したイソマサ正立式車高調キットですが、年月も経過し、流石に寿命を迎えました。
また、初期モデルの正立式車高調に於いては、残念ながら部品が既に廃盤となり、オーバーホール不可となっております。
そこで、この度は本年4月以降よりリニューアルの叶った、イソマサ倒立式車高調キットを装着する事となりました。
本体取付に際しては取付ボルト等もこのタイミングにて新品交換としました。
理由はズバリ画像の通りで、20数年経過すると取付ボルトもこんな感じに・・・。(~_~;)
1本195円×2で安全と安心が買えるのであればと思い交換をお勧めしています。
車高については装着前の状態から、今回は乗り心地を考慮にて若干高めの車高設定としました。
メンテナンスは更に続きます。
次回はオーバーホールを済ませたエンジン&ミッション関係の搭載へと作業は移行して行きます。
読んでいただいてありがとうございます。
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