当店では既存純正シートの表紙を剥がして、自社オリジナル生地への張替え作業も行っております。
しかし、車両に依ってはスポンジの劣化が激しく、張替再生が叶わない場合も増えてきました。(-_-;)
そこで、「助手席側と比べ運転席側スペースが広いというビートの有効性」を利用し、レカロセミバケットのチョイス!!をご提案しております。
この度ご紹介するシートは画像の通り座面側が比較的平らな為、乗降に於いてもスムーズな感じです。
また、同じレカロであっても装着すると座面に厚みが有り、目線が標準から約3センチ程上がってしまう「SR-3や7」とは違いとっても自然な感じがします。
リクライニング調整ダイヤルも「SR-3や7」と比べると小さ目。
本来はセダン、クーペ車に適用なので、シート背面も生地張りとなっており、背面右レバーを動かすと背側が前方へ傾斜します。
※座面の幅の関係で助手席側には装着不可となります。
その他詳細についてはシート形状を省き下記の過去記事をご参考になってください。
上記は過去に紹介した別タイプの記事となります。スマホでご覧の方は上記文字をクリックしてご覧ください。
2021y1月28日、追加で補足させて頂きます。
ブログ記事を掲載後フィッティング等についてのお問合せ等も御座いましたので、実際に「SR-7F」をビートへの装着テストを試みました。結果として、調整ダイヤルのカット他の加工も必要とし「LX-F」と比べると座面も高く、また座面幅が広いためシートのスライドも前側へは殆ど動かせませんでした。
純正から付替えても違和感を感じずポン付け出来、シートスライドと座面の高さも考えると「LX-F」の方が断然お勧めですね。( ^)o(^ ) 当店の実績的にも・・・。
※尚、取付レールについてですがレカロに問合せて頂いても設定無しの回答となります。(特注品ですので)
ご覧いただきありがとうございます。
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