当店では既存純正シートの表紙を剥がして、自社オリジナル生地への張替え作業も行っております。
しかし、車両に依ってはスポンジの劣化が激しく、張替再生が叶わない場合も増えてきました。(-_-;)
そこで、「助手席側と比べ運転席側スペースが広いというビートの有効性」を利用し、レカロセミバケットのチョイス!!をご提案しております。
この度ご紹介するシートは画像の通り座面側が比較的平らな為、乗降に於いてもスムーズです。
また、同じレカロであっても装着すると座面に厚みが有り、目線が標準から約3センチ程上がってしまうSR-3や7とは違いとっても自然です。
リクライニング調整ダイヤルも小さく操作も容易です。
本来はセダン、クーペ車に適用なので、シート背面も生地張りとなっており、背面右レバーを動かすと背側が前方へ傾斜します。
今後において装着率が高まるような予感がします。※座面の幅の関係で助手席側には装着不可となります。
その他詳細についてはシート形状を省き下記の過去記事をご参考になってください。
上記は過去に紹介した別タイプの記事となります。スマホでご覧の方は上記文字をクリックしてご覧ください。
ご覧いただきありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2021 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント