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体型別?ビートに装着可能なシートを紹介致します。ブリッド編 

2023年03月04日

ビートに装着可能な社外品シートを体型別?に紹介致します。(^_^)v

 

このような記事をビート仲間の皆様にご紹介できるのも、一重に当店のお客様のご協力が有っての賜物かと大変感謝申し上げる次第です。<(_ _)>

 

先ずは大柄な体系の方向けと思えるタイプです。身長175センチ以上の方や大柄な方に適していると思われます。

 

メリットとしては基から低いポジションセットが叶うだけでなく、シートを後ろへ目一杯引いた状態だと、身長170センチではペダルに足が届かない程です。※レールを前側にスライドすれば小柄な体系の方でも勿論大丈夫です。

横幅の大き目の方には是非ともお勧めです。※乗り降りも大変スムーズ。

因みに身長178センチのお客様が35πMOMOステアリングを装着の場合で、ボス部にスペーサー無しでも各メーターの視認性は良好です。(^_^)v

 

続いて真ん中のシートとなりますがセミバケットタイプです。大抵の俳に対応できると思われます。

 

しかし、前出紹介のタイプと比べてその形状からして座面後部幅が若干大き目となりますので、シートのセットバック量は少な目となります。170センチ前後中肉中背の方なら何ら問題は無いと思います。

 

座面腰回りの部分に付いては意外にスリムな感じでホールド感を求める方にはお勧めで、リクライニングも可能です。

 

そして最後にご紹介するモデルは、ある程度細身の方限定となるかも知れませんが、体型さえマッチさえすれば?シート座面に深みがありホールド感は最高です。

サーキットなど本格的なスポーツ走行される方にお勧めです。実は小太りの小生でも確りと座れ、両肩部分も確りフィットします。(*^。^*) ※旧タイプと比べて座面の落とし込みが量が増えた感じです。

 

そしてもう一つのメリットはご覧の様に助手席側にも装着が可能なことです。

また当店が独自に助手席側シートレールを開発し、左・右席への装着を可能にした「レカロRCS」ストリート仕様もお勧めとなりますが。上記はホールド性を重視と言う感じでしょうか・・・。

 

詳細については☞ブリッドでご確認ください。

 

※尚、今回ご紹介した各シートのフィッティングイメージについては小生の主観となります。詳細については大手量販店などで実際に現物でご確認頂く事をお勧めします。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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