このところの当店のブログ検索上位にくるのが「ビート7000付近で回転頭打ち」や、「3000回転付近でミッション音?」が多く見受けられるますが、下記も良く上位に顔を出してきますね~
「ニューSRダンパーにノーマルバネの組み合わせ」?の検索も非常に多く、経年劣化が要因での「サスペンションキット」の交換時期が来ているようです。
で、上記の検索に対し、実績に基いてのアドバイスとなります。
★「ニューSRダンパーにノーマルバネの組み合わせ」だと「現状(標準車高)から約1センチほど車高が上がってしまいます」 (◎_◎;)
★またスプリングについても同様に交換必須となります。
その理由としては、目視点検では気が付か無いかも知れませんが、ステアリングを左右に転だした際に、フロント側スプリングがダンパーと共に横方向に絶えず捻られていることが確認出来、縦方向に摺動するダンパーと共に経年での劣化は否めません。
★RSR等の社外ダウンスプリングと一緒に組むと相性が良いようです。
約10mmアップー約30mmダウン=約20mmダウンで車高はノーマル(標準)より約20ミリ程下がります。
※ついでに無限のダンパーキットを装着された方から良く聴かれるので一言。
★「堅い」「跳ねる」のお答えは
「無限ダンパーキット+無限ハードトップ」又は「無限ダンパーキット+無限タイプ4点式ロールケージ」を装着した場合にボディー剛性とのバランスが取れ、サスペンションが良い感じに(しなやか)に動くように設定されているようです。
読んでいただいてありがとうございます。
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