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多分?判っていても心の準備はしましょう。

2011年05月26日

最近、他社購入又は譲り受け(個人売買含む)等の車両の点検依頼のお問い合わせが多くなりました。
小生も何故かは理由はうすうす判っております。
手に入れたオーナー様が皆様、同様のお答えをされます。
メンテナンス状況に不安が有るので思うように走らせる気になれないので、一度見てもらいたいとの事。
チョット待って下さい!点検と整備は違いますョ!
点検して治る訳ではないですよね。
ビートの場合、ここで言う整備とは殆どが新品部品交換です。
外装等は別ですが・・・(基本的に中古パーツは使用不可)
中古ですと同じところが壊れている可能性がある又は取付後、すぐにまた壊れる事が殆んどですので・・・(避けて通れない事実です。)
◎勿論!!新品パーツ等お持込み頂いても結構です。
◎喜んで取り付け整備させて頂きます。
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ですからそれなりにコストは掛かる訳です。
お客様立会いで悪い部分を発見しても・・・。
その先へ進まず・・・本音を言わして頂きますとこの領域は小生がクリアー出来ない領域な訳です。
心と懐(ふところ)の準備はして於いてくださいね!
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タイミングベルト関係は・・・ベルトのみ交換車両も多いです。
走行5万キロにこだわっても駄目な場合が有ります。
ウオーターポンプ不良(水漏れ・シール固着)等・・怖~い
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ディスビは対策済みでも駄目です。何故でしょ???
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燃料系のトラブルは・・・
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エアコンは室内の原因が・・・多くしかし全部・・・
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クラッチ作動系統のトラブルは・・・マスターをOHしても再度液もれが・・・
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この夏はラジエーターが・・・ヤバシ!
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ブレーキ系統は・・・
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走行距離によってはブッシュ・マウント系も交換・・・
◎この事をうけて、当店のサービスを追加しました。
今までは、ご契約車両をイソマサクオリティーに当てはめて納車整備をさせて頂きましたが。
今後はご希望があれば、車両ご契約時に契約車両を検車装置(リフト)にのせて、お客様立会いでメンテ箇所をチェックしたいと思います。
当店のモットーは
「大人はケチらないで無駄に金をかけない。」です。
任意以外に過剰な整備はしませんが、悪い処は徹底して整備(新品部品交換)します。
当店では販売車両価格に納車整備代金が総て含まれて下ります。
イソマサ的格言
「悪いところに目をつぶってスポーツカーは乗れません。」

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