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成約車のメンテ基準の変更について(エンジンオーバーホール)

2016年11月30日

旧車であるBEATの購入を検討する際、どうしようか?と、購入意欲をためらう主たる要因は何だろうとお客様目線で考えてみましたら、このような答えが導き出されました。

個体の総体的な程度と共に淒~く心配なのが、「BEATの肝ともいえるエンジンの状態」だと思います。(-_-)

 

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エンジン内部のメンテナンスともなれば、 車体からエンジン本体を脱着しての重整備となり、更に総体的メンテナンスともなれば 最低に見積もっても、約40万円以上はかかる計算です。

 

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従来のご成約車両については、エンジン本体以外の部分についても納車整備時に確りとメンテをさせて頂きながら、エンジン(オイル消費過多等)について保証期間3ヶ月又は3,000キロ走行保証としておりました。

 

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この度、お客様のご希望が有れば、「無償」にて納車整備時にエンジン腰下部分のメンテナンスを行う事となりました。

 

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◎具体的に言えば、ピストン及びピストンリング・クランメタル・コンロッドメタル等の新品部品に交換です。

「安心を買って頂く為に実施」  (^_^)v

※元々当店管理車両ですので、極端にオイル減りする個体は殆ど御座いませんが・・・。

「原点回帰」と共に当店が打ちだした「10年先まで現役で!」を更に明確に具現化したいと思い、

上記内容を追加して平成28年12月1日より実施致します。

これまでにBEATの販売台数700台以上とメンテ管理台数1000台以上の実績において、「ホンダビート専門店イソマサオート」が出した答えです。

ご成約車輌の納車整備の様子は、今後も出来る限り当店H/P内のブログにてご紹介させて頂きます。

 

成約車の納車整備過去記事はこちら

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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