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NEWイソマサ倒立式車高調の取り付け作業の様子です。

2019年07月05日

茨城県在住のA/U氏の銀ビートです。

氏は、小生と共に都度、日光サーキットでスポーツ走行を楽しんでおられます。

 

 

そんなA/U氏。小生同様、毎回やる気満々でスポーツ走行に挑みます!( ^^) _U~~

 

しかし、何故か?このところ走りにチョット精彩を欠いておられるご様子。”(-“”-)” 

 

 

現象としては、各コーナーを強めに攻めると腰砕け気味。で、リヤタイヤがフェンダーの縁に接触して仕舞いこんな感じに・・・。

 

状況からしてダンパーの劣化が問題との判断となりました。

 

 

上記画像は、既存装着されていた初期モデルのイソマサ正立式車高調キットです。

 

 

こちらがNEWタイプ「イソマサ倒立式車高調キット」です。

 

 

スプリングアッパーブラケット部分に特殊スプリングシートを採用。

 

ステアリングを転だした際に起こりえるスプリングねじれの発生を抑え、スムーズに動く様に工夫されています。

 

この効果により、ステアリングの操作も軽くなりスムーズな運転を実現します。(^^)

 

 

また、フロント側アッパーは、「キャンバー角度を付ける付けない」の選択が可能。※微調整は出来ません。

 

 

リヤ側アッパーはは固定式となっております。※取り外して別途社外品調整式アッパー装着も可能。

 

 

また、ダンパーと共に足まわりの劣化も考慮し、このタイミングにて、リヤ側左/右ロアアーム&コントロールアームも新品に交換しました。

 

 

ロアアーム&コントロールアーム等を交換の後は前/後の足まわりのアライメント調整を行います。

 

 

この度のメンテナンスのタイミングに於いてホイールもRAYS Aラップへの変更となりました。

 

 

今月16日(火)の日光サーキットフリー走行が楽しみですね~。

とは言っても、NEWタイヤの皮むきと、新しい車高調の慣らしですから大人しく走られるとは思いますが??

 

また、この場をお借りして一言。

 

箱替えにて約2年振りに日光サーキットへ参加予定のM/O様へ

昨日、新ナンバーが届きましたのでさっそく車体に取り付け、試運転を開始。

 

シリンダーヘッド周りをリフレッシュしたエンジンのレスポンスは凄まじく・・・走っていて、よだれが落ちそうでした。(;^ω^) 

 

M/O様、当日は余りアクセルを踏まないでくださいね!!(笑)

 

 

では、当日はお互いに多いに楽しみましょう。 (^_^)v

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

“NEWイソマサ倒立式車高調の取り付け作業の様子です。” への1件のコメント

  1. M/O より:

    社長殿、

    今回も色々お世話になり、ありがとうございます。
    しばらく乗って無いので「走るパイロン」でしょうが、見捨てないで下さいね。

    今後も、ヨロシクお願い致します。

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