現在、外装修理でお預かりしている黄びーの画像です。
フロント側にに5J/14インチ/インセット45の社外アルミを装着してあります。
標準値ですとインセット35であり、タイヤとホイールの位置が内側に10mm入ってしまいます。
そこでご覧のように、社外スペーサーを取り付けてホイールを外に出しているのですが・・・。(‘_’)
車高の下がり過ぎも手伝って、ご覧のようにフェンダー内にタイヤが接触痕が診られます。 (‘;’)
タイヤのトレット部分内側と外側の干渉痕です。
今回はとりあえず車高を上げて対処しますが、早急にタイヤのサイズ変更(外形の小さい物と交換)しないと危険ですね。
またこの車両にはキャンバー調整可能な車高調も装着されていますが、フロント左・右のキャンバー角度も違っておりました。こちらについてもこのタイミングで微調整致しました。
併せてその他についても点検して診ますと、車高調のブラケットが上下共に緩んでいました。
特にフロント左側の下側の車高調整用ブラケットの緩みがひどく、何と車高が右より10ミリほど高くなっておりました。
更に緩みが進行すれば下側のブラケットが外れて仕舞い、走行不能に陥る可能性も考えられると思もわれます。
◎定期的なメンテナンスが非常に大事だという事を思い知らされた瞬間でもあります。
小生もイソマサ車高調を装着し、頻繁にサーキット走行を楽しんでおりますが、1回の走行後に必ず車体点検を致します。するとほゞ間違いなくブラケットは緩んでいます。(;^ω^)
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