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★新型イソマサ車高調!が出来上がりました!!狙いは「純正に極々近い乗り心地+α」となります。(^_^)v

2020年07月12日

何と今度の狙いは、「純正に極々近い乗り心地+α」を目指しました。因みに+αとは、純正サスペンション等に於いて悪路走行の際に起こる「カパカパ」感を無くす事です。

その目標を達成する為には、ズバリ!「構成パーツの精度向上」と車体に合わせた「セッテイング」がとても重要なポイントとなります。

 

開発にあたって先ず行ったのが、テスト用デモカーの仕様変更です。そこで今回白羽の矢が立ったのは車両は、皆様に代車等でお乗り頂いていたお馴染みの黄ビートとなります。

 

今回はハードな乗り味を求めている訳ではないので、デモカーに既存装着されていたオリジナルの4点式ロールケージを取り外しました。

 

室内は標準仕様のビートに原状復帰を果たしました。

 

続いてホイールのインセット等の違いで乗り味が変化しますので、社外アルミ/タイヤを取り外しました。

 

新しく装着したのは純正オプションアルミホイールに、当店が推奨しているダンロップEC204の標準サイズの新品を装着。

 

経年で痛んでいたロアアーム、コントロールアームコントロールアーム等も交換し、車両側のリフレッシュは準備万端となりました。

 

更に今回の開発コンセプトとしてはピッチング等を抑えた「純正に極々近い乗り心地+α」を実現するにあたり、胆となり得るのが実は以外にもスプリングの性能の良し悪しも大きく影響します。

そこで、巷の低価格KITに装着されている「温間引抜加工処理」タイプでは無く、高価ではありますが「冷間引抜加工処理」タイプのスプリングを用いてセッティングを試みました。 ※上記スプリング加工処理方法については割愛しますが、その違いについては各自別途調べてみて下さい。

 

スプリングの色については検討の結果。ホンダ党が総じて好みそうな、やる気のオレンジ系アカを採用しました。(^^)v

 

装着後は足まわりの測定調整を済ませ、幾度となく試走、調整を重ねた結果。

車高調でありながら、「純正に極々近い乗り心地+α」の実現が叶いました。※むしろ悪路での路面からの突き上げは純正やカ〇バ、無限等より断然!少ないと思います。(^O^)/

 

本当のビート専門店が手掛ける「純正に極々近い乗り心地+α」を是非!!体感しにお出かけください。m(__)m

 

※尚、イソマサ車高調キットは単品での販売は行っておりません。

あく迄ユーザー様のご要望も含めた最良のセッティングをご提供させて頂く為、現車合わせを基本としております。従いまして、部品単体での販売はご容赦頂いております。<(_ _)>

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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