新年明けましておめでとうございます。本年も昨年と変わらぬお付き合いの程宜しくお願い申し上げます。m(__)m
で、年初早々余り「聞きたくない!」「聞かなければ良かった!」と思われるお話からのスタートとなります。
一部純正再販が叶ったビート用の各パーツ事情となりますが、生産個数については2017年時点における書類上での「車両残存台数約19600台に対して約0.005%~0.05%程の販売数量」となり、具体的には数十個~1000個余り。
※再販パーツ詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
Beat Parts!一部再販が叶えど、永久に供給される訳ではないことを認識ください。
再販時の生産個数のみで無くなり次第「SOLD OUT」となります。( ̄ー ̄)
更にE07型エンジンをベースに生産を続けていた「アクティーバン、トラック」の令和3年上期の生産終了に伴い、ビートと共通のエンジン内構成パーツの入手のレスポンスが今後大幅に悪化することも懸念されます。
また上記以外の劣化したパーツについても、単に症状を発症していない「中古部品の付け替え」では、当然!本来の解決には至りません。
※詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
そこでビート専門店であるイソマサオートでは、 「可能な限りの自主製作」を計らずしてビートの存続は不可能と考えます。(^^)/
※詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
また「調達可能な他車種の部品流用しての製作」等も積極的に検討しております。
※記事詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
※上記の様に書くと、一見、簡単に「流用や製作」が叶うかのように思われがちですが、実際には各車種のパーツの展開図と「ニラメッコ」を繰り返し、更に実際にパーツをを取り寄せて、現車合わせでの検証という地道な作業が伴います。”(-“”-)”
※記事詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
特に慎重を期したのが上記の燃料ホースとなります。
※記事詳細をご覧になるには上記文字を「クリック」してください。
この様にして出来上がったパーツ。大袈裟かも知れませんが事業存続も含め、言わば「ビート専門店としての貴重なノウハウの一部」とご理解い頂きたいのです。<(_ _)>
従いまして製作が叶ったパーツは当店へ現車をご入庫頂き、メンテナンスさせて頂く際での使用に限らせて頂いております。m(__)m
上記理由により誠に申し訳御座いませんが、折角お問い合わせ頂きまして自主製作品の「パーツのみの販売はご容赦願っております。」m(__)m
また、当店のスタッフは全員がビート乗りで、毎日必ずビートに触れているからこそ判り得る事をブログに書かせて頂いております。
従ってトラブルが有れば、決して他人事ではなく自分事と思っております。(@_@;)
強いては皆さんのビートの困り事は小生の悩みとなっており、既に無くなってしまった部品の再生についても当然!自分達の為に作ります。
※自分達の意味はビートを愛する総ての仲間達の意味でもあります。
今年も1年間頑張って参ります!! (^^)/
ご覧いただきありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
明けましておめでとうございます。
いつも整備をしていただきありがとうございます。おかげさまで発売当時同然のコンディションが維持できており、30歳目前の車体でありながら、何の懸念もなくドライブを楽しめています。さらに、ご提案いただいたより適切な部品の装着により、オリジナル以上の操作感も得られており、感性に訴えるクルマ、BEATを十分に味わっています。
お話のように、この先部品供給はますます厳しくなるようですが、これまで同様面倒をみていただけますよう、よろしくお願いいたします。