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Defi製ステッピングモーター式タコメーター(回転計)が入荷してきました。

2018年02月27日

このところ何度も記事に取り上げているメーター系メンテナンス情報ですが、

純正タコメーターが昨年12月にてメーカー在庫切れ(ご相談パーツ)となってしまいました。

現在、純正新品にてタコメーターの供給は叶いません。(白&黒どちらも)

センターに位置する回転計と言えば言わずと知れた「ビートの肝」!

そんなわけで、社外品加工取付と言う手段をとらざるおえない状況となっております。

 

 

で、現在供給が可能なのが今回ご案内のDefi(日本精機)製が該当。

今まではその都度1~2個の取り寄せにて交換作業をしておりましたが、

昨年秋口から非常に入荷に時間が掛かるようになって来てしまいました。

まさかその欠品の要因が総てビートと言う訳では無いのでしょうが? 

(^_^;)

そんな供給状況の中、このところ当店のお客様をはじめ複数のユーザー様から、Sメーター・タコメーター・燃料/水温計の作動不良メンテのお問い合わせ増えて参りました。

 

 

と言う訳でお客様の要望に沿って、1月初旬に多目に注文を入れていた分が予定より大夫早めに入荷して参りました。(^_^)v

ビートの場合、毎年3月~4月期は車検依頼の非常に多い時期です。

その事を考えても今回の入荷は非常に有難い限りです。

 

 

上記画像はIGスイッチOFFの状態。

 

 

IG をONするとスモールSW等に関係なくタコメーター単体のみが発光します。

 

 

※メーター本体の照度等調整スイッチとシフトポジションランプの取り付け画像です。

ポジションランプは各回転時自由設定可能で、

例えば7000回転時に「ピカッ!」と赤ランプを点灯させたり出来ます。

※シフトポジションランプは取付は任意となります。

最後に一言、

今回ご案内のタコメーター(回転計)に限らずわざわざオリジナルの枠を壊して迄との考えから、

各メーターを純正の中古品を探し、

交換すればとのお考えの方も実際に多いのではないのかと思われます。(^_-)

そうですね、確かに数年前まででしたら上記の対処にて急場は凌げておりました。

流石に車令30年近くなった現在は、上記ご提案の方が良いとの判断にてご案内しております。

<(_ _)>

 

 

取付イメージはこちら

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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