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バモスホビオPROの納車整備の様子です。

2018年10月26日

茨城県在住のA/U様にご成約頂いた平成18年式 バモスホビオPRO  4WD 5速マニュアル車 走行15.3万キロ 1オーナー車の納車整備の様子です。
ちなみにA/U様は平成7年当時に110型VER-Zを新車でご購入。現在も2台目のVER-Zをお乗りの超ヘビーBEATユーザー様です。この度は長年に渡り活躍してきたオデッセィに替わりバモスホビオ PROの導入となりました。

 

 

当店でご成約頂いたバモスは、その個体の肝となる部位を確り整備(パーツ交換)にて納車するように努めており、その際、特にバモス中期型辺りまでについては、走行距離や他店実施履歴の有無に関係なく、ウイークポイントである「シリンダーヘッドガスケット抜け」の防止対策も併せて施工しております。

 

 

しかし、A/U様としては大変気に入っているので出来るだけ長く乗り続けたいとの諭旨。
で、相談の結果。追金を頂戴して0.15オーバーサイズピストンを組み込んだリビルドエンジンを搭載する事となりました。※当店に於いてはリビルド化を施工したエンジン本体の保証期間は30ヶ月又は4万キロ走行迄となっております。

 

 

既存クラッチも再使用出来なくは有りませんでしたが、後日再度施工を実施しするとなると結構な出費となりますので、新品交換対応としました。

 

 

この個体については重量物を運搬したような形跡は無く、整備前の試運転においてもミッションから異音等も発生してしはいませんでした。但し、走行距離を含め年月が経てば劣化することは必然。そこで過去の修理実績を鑑み。特に4WD車についてはその負担も多く、ベアリング、オイルシール等の痛みを考慮にて、リフレッシュと言う意味合いで今回はオーバーホールを実施しました。

 

 

小生が思うに、ある程度走行を距離と年式を重ねた個体の場合。長く愛用する事を考えれば、エンジンと共にミッション本体メンテ実施が必修かと思われます。

 

 

画像では確認できませんが、ラジエーター電動ファンモーターも新品に交換。※過去の実績として15万キロ前後での交換がベストです。

 

 

フロントロアアームASSY、スタビライザーリンク,デフマウント等のゴムブッシュ類もこのタイミングにてリフレッシュします。

 

 

エンジン、ミッション、足まわり等の主要部分の整備を終え、ブレーキ系の施工終了後、エンジン&ミッションの初期慣らしを兼ねた試運転を「数日間に渡り実施」します。

 

 

ビート同様ミッドシップレイアウトエンジンとなりますが、ウオーターパイプ配管の取り回し関係が複雑な為、冷却系のエア抜き作業には多くの時間を割きます。

 

他車と比べてまたこれが地味な作業で、20~30キロ程走行しては一旦エンジンを冷ましその後ラジエーター内の水量を確認補充。更に翌日も上記同様の作業を繰り返し施工にて、水量が適正になるまでその繰り返しとなります。

※巷で良く耳にする事も多い、バモスのオーバーヒートによるヘッドガスケット抜けトラブル。実は一般整備工場にてタイベル交換施工の際の「パイプラインのエア抜き不十分」もその要因の一つと言われているようです。

 

 

上記の様に、走行後は下まわりと併せエンジン本体付近のオイル漏れ、水漏れ、配管緩みボルトの締め忘れ等を念入りに再チェックします。

 

A/U様、納車まで今しばらくお待ち願います。

因みに当店で販売するビート及びバモス(含むホビオ)においての納車整備費用は総て車両販売価格に含まれております。

 

 

バモス関連過去記事はこちら

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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