車検整備でお預かりした銀ビートですが、これから10年先迄を見据えての先回り予防整備を兼ね、前/後ブレーキキャリパーASSY等を含む消耗パーツ交換と共に十数年前に装着された「サスペンションキット」の一新を図ることになりました。
既存装着されていたのは今から十数年前に当店が開発した「全長調整正立式車高調キット」となります。
装着後は余り距離も伸びておらず通常走行の際には殆ど気になりませんが、悪路の段差等を超えた際に「リヤ側から突き上げ」を強く感じる時があります。
結論として経年劣化も否めない状態と判断され、交換必須と考えられます。
そこで当店のオリジナルの「NEWイソマサ車高調KIT」を装着したデモカーに試乗して頂き、リア側からの突き上げの是非を確認して頂き。(;^ω^)
状況をご納得して頂いた後にサスペンションキットについても今後10年先迄を見越して新調して頂くこととなりました。<(_ _)>
当店のNEWイソマサ車高調キットの場合、他のサスペンションキットを装着し悪路走行した際に起こり得る「カタン カタン」という突き上げ感は皆無。
※サスペンションフロント側の構造詳細を説明する為、画像をお借りしました。^_^;
※純正のマウントラバーCOMPを取り外して新品の「ダンパーユニット」や「スプリング」等を組み替えた際に、樹脂製の⑪番「ダンパーベアリングプレート」が製廃で入手困難にて、例え④、⑤の「ダンパーユニット」や①「フロントスプリング」などを新品に交換したとしても、傷んだ状態の⑪を再使用となれは悪路を走行時に「カタン カタン」の突き上げ感を発症する可能性が多いにありえます。
※スマホの方は上記文字をCLICKしてご覧ください。
そのようなこともあり、イソマサ車高調を一般走行の際にでも対応可能な様に一新を図る決断をした次第です。(*^。^*)
また消耗品交換用パーツを常備していますので、オイル交換でお越しの際などで、部分的に劣化したパーツが確認された場合には即時交換対応が可能となっております。(*^^)v
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