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BEAT誕生20TH記念限定「スポーツサスペンション」から「NEWイソマサ車高調キット」装着へ

2023年03月28日

この度のご依頼頂いた作業は「サスペンションキット」の交換となります。

 

今から約11年程前となりますが、この黄ビートのオーナーであるM/O様は、「BEAT 20th anniversary」の各用品が限定販売された際に「スポーツサスペンション」を購入装着され今日まで楽しんでおられたそうです。

 

上記は取り外された既存のサスペンションとなりますが、取付けから暫く時が経過したとはいえ現在も特に劣化したとも感じ難い状態です。

では駄目でも無い「スポーツサスペンション」を何故に交換するのか?

この度のご要望としては、乗り心地の良さを確保しつつ、もう少し車高を下げたいとの切なるご希望です。

実はBEAT 20th anniversary「スポーツサスペンション」を装着の前にも、「某メーカーの車高調キット」を多いに期待を込め装着された過去があったようです。

しかし、純正のそれとは乗り心地が大夫違い、正直ご本人にとっては「硬めな上に跳ねる感じも受け入れ難く」感じていた様で・・・。ある時、遂に耐え難くなり、仕様変更を余儀なくされたようで、ご本人に執っては余り思い出したくない体験だったかも知れません。

 

※上記車両は参考画像となります。

上記画像をご覧頂くと判りますが、BEAT 20th anniversary「スポーツサスペンション」は純正サスペンションの車高に準じています。

確かに、一見、タイヤハウスとタイヤの間の隙間は若干広めとも思われますが。実際に車内に運転者が搭乗すればその間隔は当然狭まり、丁度良くなるかとも思われますが・・・。

 

今回はどうしても、今から数年前に製廃となって仕舞った「無限スポーツサスペンション」と同様の車高を強く要望されての仕様変更となります。

 

具体的には「無限スポーツサスペンション」を装着した際と同程度。即ち、既存装着されているBEAT 20th anniversary「スポーツサスペンション」と比較して約20mm程度のローダウン化が目標値となります。

 

と言う訳で、上記画像の通りローダウン化を実現と共に乗り味についても大変ご満足頂けたようです。

M/O様。引き続き楽しいビートライフをお送りくださいませ!!

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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