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トップクロスASSY(幌・スクリーン)の交換をご依頼いただきました。

2026年07月14日

この車でなければ味わうことのできない感覚がある。アナログ車は操る楽しさが満載です。

 

ご入庫頂いた個体は銀ビートを2台ご所有されているM様ご自慢の、無限エアロを纏った一台です。この度は先月の車検整備に続き、トップクロスASSY(幌・スクリーン)の交換をご依頼いただきました。

 

梅雨真っ只中ということもあり、毎年4月末頃からこの時期までは幌・スクリーン交換のご依頼が最も多くなるシーズンでもあります。

小生は毎回同じことを申し上げておりますが、トップクロスASSYは新品へ交換するだけで雨漏れが完全に解消されるとは限りません。

 

確かに部品交換そのものは可能ですが、それだけでは本来の性能を発揮できず、施工後も雨漏れに悩まされるケースが少なくないのが現実です。

 

これは幌交換に限った話ではありません。

旧車の整備全般に共通して言えることですが、ただ新しい部品を取り付ければ本来の調子が戻るというほど単純ではないのです。

長年の使用によるボディの歪みや各部の経年変化、ゴム部品の劣化など、様々な要因が複雑に絡み合っています。

 

サービスマニュアルには記載されていない「現車ごとの個体差」を見極め、その一台に最適な調整を施してこそ、本当の意味での修理・整備が完成すると考えております。

だからこそ当店では、単なる部品交換ではなく「なぜそうなったのか」「どうすれば再発を防げるのか」を常に考えながら作業を進めています。

 

そして何より、お客様が抱える悩みやご要望は、小生をはじめ当店スタッフ全員がビートオーナーだからこそ深く理解できます。私たち自身も同じ車を愛し、同じ悩みを経験し、そして同じ楽しさを味わっている仲間でもあります。

 

その経験を活かし、一台一台に最適なご提案と施工を行うことが、ビートレストア&レストモッド専門店としての役目であると考えております。

 

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

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