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ビートのリフレッシュ済エンジン搭載の合間にバモスの納車整備です。水回りとヘッドライトユニットの交換から

2025年11月05日

旧車を維持してゆく為には経年劣化の事実に目を背けず、確りと整備を施してから楽しまれるのが肝要。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」で施工されることをお勧め致します。

 

先週は2台のビートにイソマサオリジナル補修用ピストン(イソマサ対策部品)を使用したリフレッシュエンジンの搭載が叶いました。そして週明けには3台目のおリフレッシュエンジンがエンジンコラボ先から送られてくる予定ですが。

 

その合間を縫ってご成約車両バモス2WDホビオPRO 5MTの車検整備を兼ねた総合納車整備を行います。

 


バッテリーおよびラジエター電動ファンモーターを先回り予防交換の目的でフロントバンパーを取り外してみると、何とラジエターのコア部分がご覧のようなボオロボロの状態・・・”(-“”-)”

 

電動ファンモーターと共にラジエターCOMPも新品と交換しました。

 

商談の際に是非とお勧めしたヘッドライトのLED化と共にヘッドライトユニットも交換しました。※純正部品の大幅値上げはビートだけに限らず、バモスなども影響は大となっております。

 

更に室内の 電装系の先回り予防整備としては、メーターの照明関連のバルブ交換は必須となります。特にオド・トリップの照明とエアコンSWの照明はよく切れます。

 

もう一つのバモスのウイークポイントといえば、キーレスを操作した際にリヤゲートが開かなくなる症状。これを回帰する為にはリヤゲート内のアクチェーターという部品の交換が必要となります。

この個体についてはその症状を発症する前に「先回り予防整備」を行いました。

 

 

納車整備作業は更に続きます。

 

 

 

ご覧いただき、ありがとうございます。

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