この車でなければ味わうことのできない感覚がある。アナログ車は操る楽しさが満載です。
旧車を維持していくためには、経年劣化という事実から目を背けず、確実な整備を施したうえで楽しむことが肝要です。またその際には、「旧車であることを深く理解した専門店」による施工を強くお勧めいたします。
実走行1.7万キロでタイベル切れを発症!既存エンジンを使用して再構築化しょうとしましたが・・・の後編となります。

旧車整備とは、壊れた箇所だけを直す作業ではなく、今後何年先まで安心して楽しめるかを見据えた「未来への整備」でもあります。

その為当店では、単なる中古部品交換で済ませるのではなく、今後発生し得るリスクを先回りして改善していく方向性を重視しております。
今回の個体につきましても、エンジン本体だけでなく、トランスミッションのオーバーホールも同時に実施しました。

更にはリフレッシュが叶ったエンジンに本体に対してのストレス回避を目的に、水回り、各種補器類、電装関連まで含めて総合的なリフレッシュを進めていく運びとなりました。

オーバーホールが済んだエンジン&トランスミッションが合体され、いよいよ車体への搭載となります。

程なくして車体への搭載完了!各部配管、配線、給油、給水等を行った後に、リフレッシュが叶ったエンジンは元気に吠え始めました。
この後はご納車に向けて何時ものルーティーンに沿ってのロードテスト等行い、ご納車となります。
長い年月を経たビートは、まるで長距離航海を終えた小型艇のような存在です。外観は穏やかでも、内部では確実に疲労が蓄積しています。だからこそ、節目節目での総合的な見直しが、その後のビートライフを大きく左右するのです。
ご覧いただき、ありがとうございました。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2026 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント