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駆動系クラッチ、ドライブシャフトのメンテ。

2013年11月03日

当店に御来店の皆様が各デモカー兼代車(BEATが7台所有)を試乗しされた時。

 

殆どの場合の第一声!

「このクルマ!クラッチの感じが違う!?」変な感じ・・一体どういう事なんでしょうか?と・・・。

 

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実は、当店のデモ車兼代車は殆どミッション本体OH済・クラッチKITも新品に交換済みなのです。(*^^)v

 

今お乗りになったそれが標準ですとお答えします。

 

ご自分のBEATと感じが違うのは、クラッチKIT総体の劣化が原因です。

 

ですから調整の云々で直る訳では御座いません。

BEATはクラッチ制御系を油圧で行っている為、ペダルの高さ調整以外はペダルの遊び等は基本的には出来ません。

※他の軽自動車等の場合は、制御系がワイヤー式ですのでペダルの遊び調整等が可能です。

 

意外ですがクラッチ系のパーツ劣化がネックでBEATの走る楽しさを阻害している場合が結構あるようです。

皆様、クラッチをメンテすると乗りやすくなったとおっしゃります。

 

例としては
あの2300回転~3000回転付近4速~5速でアクセルオンにて「ジャラジャラ音」本当に気になります。

*上記の件について、H系ディーラーに相談しても、原因解明にだいぶ時間が掛かったなんて言うお話しもよく耳にします。

下記クラッチディスク内側のスプリングのガタ音が響いてくるのが主な原因。

 

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使い方にもよりますが、下記画像プレートとプレートの間のスプリングも同様にガタが出る場合があります。

 

*此方は余り知られていないマニアックな部分?です。(笑)

 

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約11万キロ走行したミッションの内側ですが、クラッチディスクの削りかす等ダストで真っ黒ですね~。

 

上記ブレーキの場合は車検の都度点検清掃ですが、クラッチ内は22年間開けていませんので・・・。

 

ディスク同様に気になる音の原因は?

真ん中に見える部品がクラッチのレリーズベアリングと言う部品で、クラッチペダルを踏んだと時は消えて、離すと「シャ~音」はこのベアリングの音。

 

 

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また、時折、借りた代車ビートの方が燃費が良いなどと・・・よくおっしゃって頂きますが、上記原因については、ドライブシャフト・ハブベアリング等の経年劣化にて抵抗が増し、燃費に影響を与えた可能性も否めません。

 

クラッチやミッション系のメンテナンス時に併せて、新しいパーツと交換により燃費や加速などの変化をご期待頂けます。(^O^)/

 

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運転先側がである右側ドライブシャフトブーツの痛みが多く発症しますが、出来れば左/右のリビルド済ASSY同時交換がお勧めです。

 

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また、単なるブーツの交換等だけではなくベアリング等も一新すると、車の走りも軽くなる感じがします。

 

ご紹介の黄びは横浜のI/O様のお車です。

ドライブシャフト左/右交換及びクラッチ交換と合わせ、当店ストックのWPC処理済トランスミッション/クスコRS-TYPE LSD装着/フィフスハイギヤード化を搭載しました。

 

 

末永くお乗りいただく為ですが、とても羨ましいモディファイだと思われます。(^^)/

 

 

 

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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