再販が叶った「スロットルワイヤー」(アクセル)交換ご依頼でお預りしたビートですが・・・。<(_ _)>
作業前のアクセルの動作確認をしてみると、何となく「ぎくしゃく感」を感じます・・・。
先ずはご依頼の「スロットルワイヤー」を交換。併せて、エンジンの吹け上がりも通常と比べて、正直、良くない感じで・・・一体何が原因?(-_-)
エンジンルーム内を何となく覗くと、助手席側のマウント部分の横!あれ~?「メインアース」が外れている・・・。
本来はエンジン本体にボルト止めされる部位が遊んでいます。”(-“”-)” 過去に於ける作業の際に付け忘れたのでしょうか?
ご覧の様に以前は材質が銅製でしたので茶色いのですが、経年劣化にて全面が緑青を帯びています。
アース線劣化や接続不良が原因で始動不能や不調、また、最悪は走行中に突然!エンジンストール等も起こりえます。(~_~;)
こちらも既に製廃品の為、「新しいアース線」※イソマサ対策部品を取り付け対応させて頂きました。
その結果。懸念されてたアクセルレスポンスは本来の状態に回帰しました。(^^)/
ご覧いただきありがとうございます。
Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE
最近のコメント