close >>

成約車VER-C少走行車の納車整備の様子。その2 後半は足回りとミッションオーバーホールから (^^)/

2021年05月03日

ここへ来て立派な旧車へ仲間入りとなったビート。

 

旧車となると流石にメーカーとしてもパーツの供給も通常の間隔から比べると遅延気味。更に整備車両の思わぬ痂疲部分の追加作業等も手伝い、納期も遅れ気味のなか・・・。

 

大変お待たせいたしました。<(_ _)>

今年の1月末に東京都在住のK/I様ご成約頂きましたビートの納車整備再開の様子となります。

 

※下記は前回までの作業記事となります。

 

成約車VER-Cの納車整備の様子です。少走行車ですが・・・良~く視て診て!燃料タンクの瑕疵を発見!(‘;’) 

 

※スマホでご覧の方は上記文字をクリックしてください。

 

 

後半はブレーキ系を含むサスペンションのメンテナンスからとなります。

 

 

新車時からの走行が2万キロ・・・また検車の際に長期間車両をが動いていないことは各ブッシュ類の劣化を見ても明白。

 

各足回りのブッシュ、ロッド類の交換と共に「イソマサ車高調キット」を装着にて、リフレッシュ済NEWエンジン&ミッションの搭載を待ちとなります。

 

 

リフレッシュが叶い「パワーもりもり」でコラボ先から戻ってきたNEWエンジン!!

 

 

当店が「フルコンプリートパッケージ」にて販売するビートは「エンジンリフレッシュ」と共に「トランスミッションリフレッシュ」を実施します。その際に推奨しているのが「LSD」の装着となります。

 

「パワーもりもり」となったエンジンとの相性は良く、ビートの楽しい走りをさらに高めてくれること請け合いなアイテム。

 

只、当店のお客様のその殆どが競技志向ではないので、製作の際に特注で「イニシャルトルクを若干ソフト」に組んで頂き、ストリートで有効活用出来る様にしています。

 

 

LSDと共に「1~2、3~4、5速の各シンクロナイザースリーブセット」を総て交換と併せて、各シフトフォークやシフトフォークシャフト、各ベアリング、オイルシールも総て交換を実施します。※部品が無いから交換出来ないではメンテナンスの意味がありません。(~_~;)

 

※特に最近は走行が多い個体の場合でリバース系のトラブルが増加傾向と聞こえて参ります。(~_~;)

 

 

クリック⇒納車納車納車整備作業は更に続きます。

 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

コメントは受け付けていません。

関連する人気記事

Since 2006 isomasa web site Japanese text only
Copyright(C) 2024 isomasa auto All Rights Reserved. This web site is supported by DOSANITE